2006年01月24日

アビスその後。

テイルズはテイルズ、結局はいつもと同じでしたね…
バトルシステムは群を抜いて面白いのに、どうして序盤のシナリオの出来を最後まで維持できないんだろうかと、歯がゆいばかりです。
中盤をすぎるとストーリーを進めるために、事細かなイベントを消化し続けていかねばなりません。ダンジョンで冒険してるより、あちこち街を回ってる時間の方がぶっちゃけて長い有様です。蛇足が多いということです。そんなとこにリアリティーはいらないから、ショートカットしろっ、頼むから! そんなにこじつけてストーリーに穴がないようにしたいんだろうか…。
完全な作業。作業の連続で疲れるったらありゃしないです。
そうやってイベントが立て込んでくると、ごちゃごちゃして何をどうしようとしているのか、あやふやになりがちですし。理屈っぽい筋書きの消化は苦痛でしかないですね。

それに拍車をかけるのが、オリジナル設定のこむつかしさ!
説明セリフのオンパレードにお手上げです。
パッセージリングがどうした、フォミクリーがどうした、セフィロトの暴走、外殻、瘴気、プラネットストーム……これはこうだから、こうするにはこうしたらいい、っていうキャラの会話がさっぱりわかりませんよ。

当初の主人公の目的は「家に帰りたい」でしたが、それが果たされる頃には、一回り大きな別の目的にすりかわっているのも毎度御馴染み。そしていつのまにか物語の焦点がずれはじめる。剣をとって戦うとはどういうことか、人を殺したくない、そういう主人公の葛藤も立ち消え。問題提起だけして解決しないんだなぁ。
レプリカだと知らせるイベントも良くなかったし、ルークの受け止め方も違和感がありましたね。その後は、やはり毎度御馴染みで熱血系の主人公に変貌してしまうのですが。
ありがとう、ごめんを連発する主人公がうざい…うざすぎます。あんたそんなお利巧さんじゃなかったじゃん! ってツッコミたい。
十分変わっていけるだろう要素は示されてましたが、それにしても気味が悪い。
自分が街を一つ消滅させて、その償いにやれることからやっていく、っていう姿勢はいいんですけどね…急激すぎるし、前面に押し出しすぎなんですよね。

で、あちこちフラグ立てに振り回されてるばかりなんで、まだまだ終わりは遠いみたいです。早く終わらせたいっ。


posted by 百武 晶 at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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