2006年01月25日

「やおい」の定義。

…とはなんぞや? という話です。
私は小説の注意書きに「やおい」と記してあります。それは、この話がどんな類のものであるか、読み手によりわかってもらいやすいだろうと思ってのことです。
住み分けとか所属とか「分類」されるのもするのも嫌なんですけどね。
私はこんな定義もよく分かってないんで、腐のところを婦と書き表してるエセ腐女子なのです。ん、まあ、ささやかな抵抗(笑

…やまなし
…おちなし
…いみなし
こういう世界があって、この単語はこういう意味なんだ、ってのを友だちに聞いたのは中学生んときでしたねぇ…(遠い目)
これを考慮すると、自分の書いてるものって「やおい」かな? と思ったり。
だって、オチは作ってるし、意味だって持たせてるし、ヤマだって作ってるつもりですもん。

いつかの新聞記事に「三国志」が漫画の題材として用いられるのがブームであるというのがあったんですが、そこには「やおい」を「男性同士の性愛模様を描く漫画」とありました。
…せいあいもようですってよ! 新聞の活字にそんな文字が躍ると露骨で引きますねぇ。
少なくとも私が扱ってるものとは大きく溝が開きますな。
性愛じゃねーもん。結果的にそこへ行き着いても、それ自体がメインじゃないですから。なんだったらプラトニックなレイシンでも一向によろしくってよ!!
まー、それじゃあ私の士気が下がりますので、萌えのため、そこは上手く知恵を絞って直接的表現をさけながら、読み手の妄想を書き立てるよーな感じのエロに持って行きたいと思います。

とりあえずエロ目的のエロシーンのみしかない創作物をやおいと定義するのだろうか。
他にもボーイズラブ、ジュネ、同性愛とか女性向けとか、いろいろ呼び方があるみたいですが、それぞれの違いが全くわからない。
言い方の違いであって、同意というわけではないんですかね。
そこで考えたのが…せつなさの度合いの差だったりするのではと。
ボーイズラブがもっともせつなさが重要視されるジャンルのような気がする。
やおいは、性愛メインで。
女性向けというと全て含む、みたいなもん?
私が書いてるものっていったいどう記せば間違いがないんでしょうねぇ…
でも、せつなさは大事ですよね。すれ違いが生むせつなさって重要だ。

どのみち、やおいは婦女子が見ることを許された夢の世界ですからね。
大事に守りたいもんです。はふう。
posted by 百武 晶 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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